信達福祉会では、1年を通じて計画・振り返りを行いながら、一歩一歩・継続して成長できるよう研修に取り組んでいます。
まず所属先の先輩職員とゲームを通じて楽しみながらチームアプローチを学ぶところからスタート。その後、車いすの使用方法や水分へのトロミのつけ方を一緒に体験。「ここがポイント」「こうやるといいよ」など先輩からのアドバイスをもらいながら、実践的に取り組みました。また、移乗介助のポイントについては機能訓練担当の職員から直接指導を受けるなど、実際のケアを行う前に必要な知識・技術を体験を通して習得しました。
今年度は大塚製薬様のご協力のもと、VR(Virtual Reality:コンピューターで作りだされた仮想空間での疑似体験)を取り入れた研修も実施しました。このVRシステムでは、認知症を抱える方の視点と介助者の視点をそれぞれ体験することができ、「どのようなことに不安を感じているのか」「どのような対応が安心につながるのか」を学ぶことができます。新人職員はもちろん、経験を積んだ職員にとっても自身のケアを見直す機会となり、大変有意義な研修となりました。
今後も、介護技術にとどまらず、ケアプランや食事、感染症予防、医療的知識など、幅広いテーマの研修を計画しています。多職種で協働しながら、地域の皆様のお役に立てる職員の成長をサポートしてまいります。















